ラングラーのナビとUconnect 5|CarPlay・テレビ・YouTubeの見方

ラングラーのダッシュボード中央にある横長のタッチパネル画面

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ラングラーを買う前に、『ナビは付いているの?テレビやYouTubeは見られる?』と気になっている方も多いはずです。

結論から言うと、ジープ ラングラー(JL型)は2024年5月の大幅改良(後期型)から、全車にUconnect 5の12.3インチタッチパネルモニターが標準で付きます。地図はApple CarPlayやAndroid Autoでスマホのアプリを映して使うのが基本です。

この記事では、画面でできること、テレビやYouTubeを見る時の注意、ナビ交換や携帯ホルダーの考え方が分かります。

目次

ラングラーのナビ画面は何ができる?

現行ラングラーの画面まわりは、ジープ公式の装備表(2026年2月現在)で全グレード標準になっています。

まずは主な装備を表にしてみますね。

装備内容対象
Uconnect 5第5世代のインフォテインメントシステム全グレード
タッチパネルモニター12.3インチ全グレード
スマホ連携Apple CarPlay/Android Auto全グレード
メーターパネルフルカラー7インチマルチビューディスプレイ全グレード
カメラParkView リアバックアップカメラ・オフロードカメラ全グレード
先に結論

SportでもSaharaでもRubiconでも、画面の大きさと基本の機能は同じです。グレードで差が出るのは、スピーカーなど音まわりの装備です。

例えばSaharaには、アルパイン製の9スピーカーが付きます(公式装備表)。音楽をよく聴く方は、グレードを選ぶ時にこの差も見ておきましょう。

『12.3インチって、どれくらい大きいの?』と思いますよね。

ダッシュボードの中央に横長の画面が収まる形で、地図と音楽の情報を並べて表示しやすい大きさです。実物の見え方は、ディーラーで座って確かめるのがいちばんです。

ラングラーのUconnect 5と画面まわりの装備をまとめた図解

2024年5月より前の年式は画面が違う

2024年5月10日の大幅改良で、12.3インチのUconnect 5が全車標準になりました(公式プレスリリース)。

つまり、それより前のJL前期型やJK型の中古車では、画面の大きさや機能が違います。中古で探す方は、年式と装備を車ごとに確かめておきましょう。

CarPlay・Android Autoで地図はどう使う?

いまのラングラーで地図を見るなら、スマホをつないでCarPlayかAndroid Autoを使う方法が中心です。

ラングラーでスマホの地図アプリを車の画面に映す手順を図解

スマホの地図アプリが大きな画面に映るので、いつもの使い慣れたアプリで道案内ができます。

スマホをつないで地図を出すまで
  1. スマホのCarPlayまたはAndroid Autoの設定をオンにする
  2. 車とスマホをつなぐ(つなぎ方は年式や設定で違うので取扱説明書で確認)
  3. Uconnectの画面にCarPlayまたはAndroid Autoの表示が出たらタップする
  4. 地図アプリを選んで目的地を入れる

ワイヤレスで使えるか、ケーブルが要るかは、車の設定やスマホの機種によって変わります。最初に一度つないでおくと、次からはスムーズですよ。

方法よいところ気になるところ
Apple CarPlayiPhoneの地図や音楽アプリをそのまま使える電波の届かない山道では地図の読み込みが止まることも
Android AutoGoogleマップなどを大きな画面で使えるスマホの機種やアプリの版で動きが変わる

『山奥のキャンプ場に行くと、電波が切れて困らない?』という心配もありますよね。

そんな時は、出かける前にスマホの地図アプリでオフライン地図を保存しておくと安心です。オフロードを走る方は、オフロード性能の記事もあわせて読んでみてください。

テレビは見られる?テレビキャンセラーの注意

『ジープ ラングラーでテレビは見られるの?』という質問はとても多いです。

まず、公式装備表の主要装備の一覧には、テレビチューナーの記載は見当たりません。テレビを見たい方は、購入前にディーラーで「この車でテレビが見られるか」を聞いておきましょう。

テレビキャンセラーとは

テレビキャンセラーは、走行中でも画面の映像が止まらないようにする後付けの部品やプログラムのことです。

ただ、ここが大事なところです。運転中に運転者が画面を見続けることは、道路交通法で禁止されています。

テレビキャンセラーを付ける前に
  • 運転者が走行中に画面を注視するのは法律違反になる
  • 車のプログラムを書き換えるタイプは、保証やディーラー入庫に影響することがある
  • 不具合が出た時に、どこが原因か分かりにくくなることがある
  • 売る時に、元の状態に戻すよう求められることもある

助手席や後席の人が見る目的でも、取り付けるかどうかは慎重に考えたいところです。

新車保証(Warranty for You)は新車登録から3年・6万kmまで付きます(公式)。保証の範囲は新車保証と延長保証の記事で確かめてから判断してみてください。

YouTubeを見る方法はある?

『ラングラーでYouTubeを見る方法が知りたい』という方もいますよね。

結論から言うと、CarPlayやAndroid Autoは運転中の安全を前提にしているので、動画アプリの映像を画面に映す使い方には向いていません。

方法どんなものか注意点
スマホで音声だけ流す動画の音声を音楽代わりに聞く画面を見ない使い方にとどめる
後付けの動画用機器画面に動画アプリを映す社外品保証や動作の確認が必要・停車中に使う
タブレットを後席で使う後席の人が手元で見る固定方法と配線の取り回しを考える

動画を画面で見るのは、停車中に助手席の人と楽しむ使い方にとどめておきましょう。

例えばキャンプ場に着いてから、車の中で雨宿りしながら動画を見る、といった場面です。車中泊の過ごし方は車中泊・キャンプの記事でまとめています。

社外の動画用機器について

社外品は、車の版(ソフトウェア)の更新で使えなくなることもあります。買う前に、ラングラーの年式と画面に合うかを販売店に確かめておきましょう。

ナビ交換はできる?社外ナビを付ける前に

『純正の画面を外して、社外ナビに交換できないの?』と考える方もいますよね。

現行ラングラーのUconnect 5は、車の設定やカメラの映像を映す画面も兼ねています。画面だけを入れ替えるのは簡単ではありません。

純正画面のまま使うよいところ
  • 車の設定やカメラの表示がそのまま使える
  • 保証の相談がしやすい
  • 売る時に純正のままの方が説明しやすい
社外ナビに替えたくなる理由
  • テレビやDVDを見たい
  • スマホなしで地図を使いたい
  • 好みのメーカーの操作に慣れている

ナビ交換を考えるなら、まずCarPlayやAndroid Autoで足りないかを試してみるのがおすすめです。

『いつも同じ地図アプリを使っているから、それで十分だった』という声もよく聞きます。

JK型の中古ならナビ交換の話も変わる

JK型(2007〜2018年)や2024年5月より前のJL型では、画面のサイズや仕組みが違います。

中古で買ってから社外ナビに替えるつもりなら、その年式に合うキットがあるかを、取り付け店で先に聞いておきましょう。JKとJLの違いはJKとJLの違いの記事で詳しく書いています。

メーターパネルとモニターの見方

運転席の正面には、フルカラー7インチのマルチビューディスプレイがあります(公式装備表)。

ここには速度や燃費のほか、タイヤの空気圧などの情報も表示されます。

画面主に見るもの
7インチ マルチビューディスプレイ(メーター)速度・燃費・空気圧・運転支援の状態
12.3インチ タッチパネル(中央)地図・音楽・車の設定・カメラ映像

空気圧センサーや運転支援の表示は、ラングラーの安全装備の記事で詳しく書いています。

『警告のマークが出たけど、何のこと?』という時は、警告灯の意味と対処の記事が参考になります。

携帯ホルダーはどこに付ける?

CarPlayを使っていても、スマホを置く場所に困ることはありますよね。

ラングラーはダッシュボードが立ち気味で、悪路では揺れも大きくなります。ホルダーはしっかり固定できるものを選んでおきましょう。

ジープ ラングラーの携帯ホルダー選び
  • 中央の画面やエアコンの吹き出し口をふさがない位置か
  • 悪路の揺れでスマホが落ちない固定力があるか
  • エアバッグが開く場所の近くに付けないか
  • 夏場、日差しでスマホが熱くならない位置か

ラングラーにはフロントやサイドを含めてエアバッグが装備されています(公式装備表)。ホルダーやスマホが、エアバッグの開く場所の近くに来ないようにしておくと安心です。

小物の置き場所全体の考え方は、収納・コンソールの記事でまとめています。

夏の車内でスマホが熱くなりやすい方は、夏の暑さと天井の断熱の記事も参考にしてみてください。

新車を買う時に確かめたいこと

画面まわりは全グレード共通なので、ナビのためにグレードを上げる必要はありません。

価格は2026年10月時点のメーカー希望小売価格(消費税込・経済変動加算額込み)で、Sport 814万円、Sahara 884万円、Rubicon 934万円です。オプションで何を付けるかは、オプション選びの記事を見ておくと、見積もりで迷いにくくなります。

値引きの考え方はラングラーの値引き相場と交渉の順番にまとめています。

内装全体のグレード差は、ラングラーの内装をグレード別に解説した記事で見比べてみてください。

よくある質問

ラングラーにナビは標準で付いていますか?

2024年5月の大幅改良以降の現行モデルは、全車にUconnect 5の12.3インチタッチパネルモニターが付き、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応しています(ジープ公式装備表)。地図はスマホのアプリを映して使うのが基本です。

ジープ ラングラーでテレビは見られますか?

公式装備表の主要装備にテレビチューナーの記載は見当たりません。テレビを見たい場合は、購入前にディーラーで確認しておきましょう。

テレビキャンセラーを付けても大丈夫ですか?

運転者が走行中に画面を注視するのは道路交通法で禁止されています。プログラムを書き換えるタイプは保証や入庫に影響することもあるので、慎重に判断してください。

ラングラーでYouTubeを見る方法はありますか?

CarPlayやAndroid Autoは動画を映す使い方には向いていません。社外の機器を使う方法もありますが、停車中に同乗者が見る使い方にとどめ、年式に合うかを販売店で確認してください。

グレードでナビの画面は違いますか?

現行モデルでは画面の大きさと基本機能は全グレード共通です。Saharaにはアルパイン製9スピーカーが付くなど、音まわりに差があります。

まとめ

この記事の要点
  • 現行ラングラーは全車Uconnect 5の12.3インチタッチパネルが標準
  • 地図はApple CarPlay・Android Autoでスマホのアプリを使うのが基本
  • 公式装備表の主要装備にテレビの記載は見当たらない
  • テレビキャンセラーは法律と保証の両面で慎重に考える
  • YouTubeは停車中に同乗者が楽しむ使い方にとどめる
  • 携帯ホルダーは揺れとエアバッグの位置を考えて付ける
ラングラー買いたいドットコム

ラングラー買いたいドットコム 編集部

ラングラーの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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