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ジープ ラングラー(JL型)は欲しいけれど、輸入車の故障や修理費が心配という方は多いですよね。
結論から言うと、正規ディーラーの新車には3年・6万kmまでの保証が付き、延長保証を付ければ5年目までカバーできます。長く乗るつもりなら、延長するかどうかを契約の前に決めておくのがおすすめです。
この記事を読むと、保証で何が守られ、いつ延長を考えればいいかが分かります。中古で買う時の保証の違いも一緒に見ていきますね。
ラングラーの新車保証は何年・何kmまで?
正規ディーラーで買った新車のラングラーには、ジープの新車保証「Warranty for You」が付きます。
期間は新車登録から3年間で、積算走行距離が6万kmに達するまでです。どちらか早いほうで保証が終わる、と考えておきましょう。
新車保証は3年・6万kmまで。延長保証「Extended Care Plus」を付ければ、4〜5年目の2年間も保証を延ばせます。
| 正規の新車に付くもの | 期間・内容(ジープ公式) | 費用 |
|---|---|---|
| 新車保証 Warranty for You | 新車登録から3年・走行6万kmまで | 車両価格に含まれる |
| ロードサービス 24h for You | 3年間 | 無償付帯 |
| メンテナンス Maintenance Care(1-3) | 点検・メンテナンス(内容は販売店で確認) | 無償付帯 |
| 延長保証 Extended Care Plus | 4〜5年目の2年間 | 有償 |
| メンテナンス Maintenance Care Plus | メンテナンスの範囲を広げる | 有償 |
延長保証とメンテナンスプランの料金は、公式サイトに一律の金額が載っていません。正規ディーラーの見積もりで確かめてみてください。

『6万kmってすぐ超えない?』走る距離で考える
保証の終わりは「3年」か「6万km」の早いほうです。ここ、意外と見落としやすいところなんです。
年間2万kmを超えるような使い方だと、3年を待たずに6万kmに届くことも。週末のキャンプや遠出が多い方は、走る距離から逆算しておきましょう。
| 年間の走行距離 | 6万kmに届くまで | 新車保証が終わるきっかけ |
|---|---|---|
| 1万km | 6年 | 3年の期限 |
| 1.5万km | 4年 | 3年の期限 |
| 2万km | 3年 | ほぼ同時 |
| 3万km | 2年 | 6万kmの距離 |
表は単純な割り算です。実際の走り方で前後するので、目安として見てください。
例えばこんな会話になりがちです。
「まだ2年なのに、保証が切れているんですか?」
「走行距離が6万kmを超えているので、保証の対象外になります」
こうならないよう、メーターの距離はときどき見ておくと安心ですよ。
ラングラーは燃料タンクが81Lと大きく、WLTC燃費は9.8km/L(Sport/Sahara)です。満タンでの走れる距離が長いぶん、気づかないうちに距離が伸びていた、ということも起こりやすいんです。
延長保証Extended Care Plusは付けるべき?
延長保証の「Extended Care Plus」は、新車保証が終わった後の4〜5年目の2年間をカバーするプランです。
新車から5年乗った時の流れを並べると、延長保証がどこを埋めるのかが見えてきます。
| 新車からの年数 | 保証 | 主なイベント |
|---|---|---|
| 1〜3年目 | Warranty for You(6万kmまで) | 3年目に初めての車検 |
| 4〜5年目 | Extended Care Plusに入っていれば延長 | 5年目に2回目の車検 |
| 6年目以降 | メーカーの保証は終了 | 修理費は自己負担 |
車検は新車から3年目、その後は2年ごとです。保証の切れ目と車検が重なる時期に、乗り続けるか売るかを考える方が多いですね。
『そこまで壊れないなら、付けなくてもいいのでは?』と迷う方もいるはずです。ここは、乗る年数と修理費への考え方で決まります。
- 5年以上乗り続けるつもりでいる
- 急な修理費を手元の貯金で払いたくない
- 輸入車に乗るのが初めてで不安がある
- 3年ほどで乗り換える予定がある
- 修理費をまとめて用意しておける
- 輸入車の整備に強い工場を知っている
ラングラーの修理費は、故障する場所によって幅が大きいです。電装系や足回りの部品は、輸入車らしく高くつくこともあります。
2024年5月の大幅改良(後期型)では、12.3インチのUconnect 5やサイドカーテンエアバッグが全車標準になりました。装備が増えたぶん、電装まわりの修理は部品代がかさみやすいと考えておくといいですね。
定番の故障箇所と修理費の目安はラングラーは壊れやすい?故障箇所と修理費で詳しく見ています。延長を迷う時は、こちらで「どこが壊れやすいか」を先に知っておくと判断しやすいです。
延長保証は、申し込める時期が決まっているのが一般的です。新車保証が切れてからでは入れないこともあるので、契約時か点検の時に、加入の期限を正規ディーラーで聞いておきましょう。
保証で直せるもの・直せないもの
保証があっても、すべての修理が無料になるわけではありません。
一般的なメーカー保証では、壊れた部品の修理や交換が対象です。一方で、すり減って交換する部品や、事故や改造が原因の不具合は対象外になることが多いんです。
- タイヤ・ブレーキパッド・ワイパーなどの消耗品
- エンジンオイルやフィルター類の交換
- 事故や災害による破損
- 社外パーツへの交換や改造が原因の不具合
- 決められた点検を受けていないことによる不具合
細かい範囲は保証書と保証の規定に書かれています。気になる部品がある時は、正規ディーラーで「これは保証の対象ですか?」と聞いてしまうのがいちばん早いです。
カスタムすると保証はどうなる?
ラングラーはカスタムを楽しむ人が多い車ですよね。
ただ、リフトアップや社外のバンパーなどに交換すると、その部品が原因の不具合は保証の対象外になることがあります。手を入れる前に、どこまで保証が残るかを販売店に聞いておきましょう。
カスタムの定番と注意点はラングラーのカスタム定番と車検の注意にまとめています。
『純正のアクセサリーなら大丈夫?』と気になる方もいるかもしれません。純正品でも取り付け方や販売店によって扱いが違うことがあるので、取り付け前にひと言聞いておくと安心です。
保証が切れた後に備えておくこと
6年目以降は、修理費をすべて自分で払うことになります。ここが輸入車を長く乗る時のいちばんの心配どころですよね。
備え方はシンプルで、毎月少しずつ修理用のお金を積み立てておくことです。車検の費用や税金と合わせて、年間でいくらかかるかを先に見ておくと慌てません。
自動車税は2.0L以下なので年36,000円です。税金や車検を含めた年間の目安はラングラーの維持費は年間いくら?で詳しく計算しています。
並行輸入車や中古車の保証はどうなる?
ここまでの保証は、正規ディーラーで買った正規輸入車が前提です。
並行輸入車は、正規の新車保証の対象外になるのが通常です。販売店独自の保証があるかどうかで、買った後の安心感が大きく変わります。
正規車と並行車の違いはラングラーは正規ディーラーと並行輸入どちらで買う?で比べています。
中古なら認定中古車の保証が手厚い
中古でラングラーを買うなら、正規ディーラーの「Jeepの認定中古車」が保証では有利です。
新車登録から9年以内の車が対象で、保証は全車1年から最長3年、走行距離は無制限です。最大100項目の点検をしてから並びます。
| 買い方 | 保証の期間 | 走行距離の条件 |
|---|---|---|
| 正規の新車 | 3年(延長で5年目まで) | 6万kmまで |
| Jeepの認定中古車 | 1〜3年 | 無制限 |
| 一般の中古車店 | 店独自 | 店独自 |
| 並行輸入車 | 販売店独自 | 販売店独自 |
『中古だと保証がほとんど無いのでは』と心配な方も、認定中古車なら走行距離を気にせず乗れるのがうれしいところです!

新車保証が残っている中古車を買う時
登録から3年以内で6万km未満の中古車なら、新車保証の残りが付いていることもあります。
ただ、持ち主が変わると、そのままでは保証を引き継げないのが一般的です。正規ディーラーで点検を受けて手続きする「保証継承」が必要になることが多いんです。
保証継承の点検費用や、受けられる条件は販売店によって違います。中古車店で買う時は、継承の手続き込みの価格なのかを契約前に聞いておきましょう。
例えばこんな確認をしておくと、あとで慌てません。
「この車、新車保証は残っていますか?」
「残っています。保証継承の手続きも込みでご用意します」
ここまで言ってもらえれば安心ですね!
保証をムダにしないための買い方
保証は、付いているだけでは意味がありません。決められた点検を受けて、記録を残しておくことが大切です。
- 契約前に、延長保証を付けるかどうかを決める
- 保証書と点検の記録簿を、車検証と一緒に保管する
- 無償のメンテナンスを、決められた時期に受ける
- 気になる症状は、保証が切れる前に正規ディーラーで見てもらう
保証が残っている車は、売る時にも話が通りやすいです。点検の記録がそろっていると、買う側も安心できますよね。
実は、正規ディーラーで点検を続けてきた記録は、査定の時にもプラスに見られやすいんです。売る時のことまで考えるなら、記録簿は捨てずに取っておきましょう。
また、保証や延長保証の扱いは、どこで買うかでも変わります。店の選び方はジープ正規ディーラーとカスタム専門店の選び方を参考にしてみてください。
延長保証は見積もりの中に入れて、総額で比べるのがコツです。値引きと一緒に交渉する順番はラングラーの値引き相場と交渉の順番で解説しています。
ラングラー買いたいドットコム
ラングラーの値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、ラングラーの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
よくある質問
ラングラーの新車保証は何年ですか?
ジープの新車保証「Warranty for You」は、新車登録から3年間・積算走行6万kmまでです。どちらか早いほうで終わります。
延長保証のExtended Care Plusでは何年まで延ばせますか?
4〜5年目の2年間を延長できます。料金や加入できる時期は、正規ディーラーで確かめてみてください。
ロードサービスは付いていますか?
正規の新車には、ロードサービス「24h for You」が3年間無償で付きます。延長保証と合わせた扱いは販売店で確認しておくと安心です。
認定中古車の保証は新車保証と何が違いますか?
Jeepの認定中古車は保証が1年から最長3年で、走行距離が無制限です。新車保証は6万kmまでなので、距離の条件が違います。
並行輸入車にもジープの保証は付きますか?
正規の新車保証は正規輸入車が前提で、並行輸入車は対象外になるのが通常です。販売店独自の保証の範囲を契約前に確かめておきましょう。
まとめ
- 新車保証Warranty for Youは新車登録から3年・6万kmまで
- 延長保証Extended Care Plusで4〜5年目の2年間を延ばせる
- 24h for Youのロードサービス(3年)と無償のMaintenance Care(1-3)も付く
- 消耗品や事故・改造が原因の不具合は保証の対象外になりやすい
- 中古なら認定中古車が1〜3年・走行距離無制限で手厚い





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