ラングラーの限定車一覧|85th Anniversary・Whitecap・歴代の特別仕様車

色違いで並ぶ3台のラングラー

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ラングラーは限定車がよく出る車なので、『次はどんな限定車が出るの?』『カタログ車と何が違うの?』と気になっている方も多いですよね。

結論から言うと、ジープ ラングラー(JL型)の限定車は、ほぼ毎年100〜150台ほどの規模で出ています。カタログ車より数十万円高いものが多く、専用色や専用装備が付くのが特徴です。

この記事を読めば、2024年以降の限定車の価格と台数、カタログ車との差、中古で限定車を見つけた時の確かめ方が分かります。

目次

2026年10月時点で買える限定車は?

2026年10月時点で、ジープ公式サイトの「特別限定車」に載っているのは次の3車です。

限定車発売日価格(税込)台数ベース
Wrangler 85th Anniversary Edition2026年10月3日9,440,000円100台Unlimited Rubicon
Wrangler Whitecap2026年7月3日8,940,000円100台Unlimited Sahara
Wrangler Whitecap with TripTop2026年7月3日9,740,000円5台(抽選)Unlimited Sahara
Wrangler Rubicon Final Edition(2ドア)2026年9月10日8,990,000円140台2ドア Rubicon

出典はジープ公式サイトと公式プレスリリースです。どの限定車も、価格に経済変動加算額400,000円(税込)が含まれると公式に書かれています。

先に結論

限定車はどれも台数が少なく、公式サイトに載っていても売り切れていることがあります。気になる1台があるなら、まずディーラーに残りがあるかを聞くのが早いです。

85th Anniversary Edition

ジープブランドの85周年を記念した限定車です。Unlimited Rubiconがベースで、ボディはブラックに専用デカールが付きます。

2026年8月5日に発表され、10月3日に発売されました。

Whitecap(水色の限定車)

『ラングラーの水色の限定車ってどれ?』と探している方は、このWhitecapのことが多いはずです。

Unlimited Saharaがベースで、専用色のハイドロブルーをまとっています。ルーフテント付きの「with TripTop」は5台だけの抽選販売でした。

Rubicon Final Edition

現行ラングラーの2ドアとして日本に入る最後のモデルです(公式)。ブライトホワイト50台とアンヴィル90台の計140台です。

2ドアについてはラングラーの2ドアは新車で買えるかで詳しく書いています。

2024年から出た限定車の一覧

2024年5月10日の大幅改良(後期型)以降も、限定車は途切れずに出ています。

限定車発売日価格(税込・当時)台数ベース
Unlimited Rubicon High Velocity2024年5月8,990,000円10台Rubicon
Unlimited Sahara ローンチエディション2024年5月8,490,000円300台Sahara(アンヴィル)
Limited Edition with Sunrider Flip Top for Hardtop2024年9月21日不明400台不明
Unlimited Rubicon Anvil2025年1月16日8,890,000円100台Rubicon
Unlimited Rubicon Mojito!2025年5月24日9,170,000円100台Rubicon
Unlimited Sahara Joose2025年7月31日発表不明不明Sahara
Unlimited Sport ’41 Edition2025年9月13日7,890,000円150台Sport
Wrangler Rubicon(2ドア)2025年11月15日8,540,000円150台2ドア Rubicon
Wrangler Snow Trace2026年1月10日9,090,000円150台不明
Wrangler Whitecap2026年7月3日8,940,000円100台Sahara
Wrangler Rubicon Final Edition2026年9月10日8,990,000円140台2ドア Rubicon
Wrangler 85th Anniversary Edition2026年10月3日9,440,000円100台Rubicon

価格・台数は公式プレスリリースの発売時の値です。「不明」は公式発表で確かめきれなかった項目です。

2024年から2026年のラングラー限定車の価格と台数を並べた図解

こうして並べると、2〜4か月に1回ほどのペースで新しい限定車が出ていることが分かりますよね。

『アンヴィルの限定車が欲しい』という方もいると思います。アンヴィルは2025年1月のRubicon Anvilのほか、2024年のSaharaローンチエディションやFinal Editionにも使われた色です。

なお、アンヴィルは2026年2月現在の公式装備表ではカタログ色にも入っています。限定車でなくても選べる色です。

限定車以外の企画

2026年1月16日から2月23日には、装備を選んで仕立てるカスタマイズプログラム「Make My Wrangler」も行われました。台数限定の車とは別の企画です。

限定車はカタログ車よりいくら高い?

限定車がベース車より高いのは、専用色や専用装備が付くからです。2026年10月時点のカタログ価格と比べてみますね。

限定車価格ベース車(2026年10月時点)差額
85th Anniversary Edition944万円Unlimited Rubicon 934万円10万円高い
Whitecap894万円Unlimited Sahara 884万円10万円高い
Whitecap with TripTop974万円Unlimited Sahara 884万円90万円高い
Rubicon Final Edition(2ドア)899万円(4ドア)Unlimited Rubicon 934万円35万円安い

カタログ価格はメーカー希望小売価格(消費税込・経済変動加算額込み)です。

実は、いまの限定車は「ベース車より10万円高い」くらいのものが目立ちます。専用色やデカールが10万円の上乗せで手に入るなら、魅力を感じる人は多いはずです。人と違うラングラーに乗れるのは、限定車ならではの楽しさですよね!

ただ、カタロググレードの経済変動加算額が20万円か40万円かは、公式で確かめきれていません。単純な差額は目安として見てください。

限定車で見落としやすい点

限定車は装備や色が決まっていて、後から変えられない部分があります。値引きもカタログ車より小さくなりやすいと言われるので、総額で比べてから決めましょう。

値引きの考え方はラングラーの値引き相場と限界額で詳しく書いています。

限定車とカタログ車、どちらを選ぶ?

どちらにするかは、「欲しい色や装備がカタログにあるか」で決めるのが分かりやすいです。

限定車が向いている人
  • 専用色や専用デカールに惹かれている
  • ベース車と同じ装備に少し足すだけで満足できる
  • 人と違うラングラーに乗りたい
カタログ車が向いている人
  • 色や装備を自分で選びたい
  • 値引きや納期の交渉をしやすくしたい
  • 抽選や先着の競争をしたくない

気になる限定車が出たら、迷うより先に問い合わせてみるのがおすすめです!

例えばディーラーでは、こんなやり取りになることがあります。

「Whitecapはまだ残っていますか?」
「店舗の割り当ては終わっていて、ほかの店舗に問い合わせることになります」

限定車は全国で100台前後なので、1店舗に回ってくる台数はわずかです。気になる色があるなら、早めに動くほうが選べる幅は広がります。気になるなら、発表のニュースが出た段階でディーラーに声をかけておくと動きやすくなります。

カタログ車の各グレードは、Sport、Sahara、Rubiconの記事でそれぞれ詳しく見られます。3つの比較はラングラーのグレードの違いにまとめています。

ラングラー買いたいドットコム

ラングラーの値段、先に相場を見ておく

限定車とカタログ車で総額がいくら違うか。同じ条件で見積もりを取って比べてみてください。

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※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

中古で限定車を見つけたら何を確かめる?

中古車サイトを見ると、ウィリス(Willys)、モアブ(Moab)、ゴビ、ナチョ、スティンググレー、スナッズベリー、ビキニ、フリーダム、モハベ、ラレードなど、いろいろな名前が出てきますよね。

『どれが限定車で、どれが普通のグレード?』と迷う方も多いはずです。

実は、これらの名前には限定車の名前もあれば、本国のボディカラー名やグレード名から来ているものもあります。年式によって中身が変わるので、名前だけで装備を判断しないのが安全です。

中古の限定車を見る時のチェック
  • 車検証で型式と初度登録年月を確かめる
  • 限定車なら、その年の公式プレスリリースで装備を照らし合わせる
  • 専用色・専用デカールが残っているか見る
  • 専用装備が外されたり交換されたりしていないか販売店に聞く
  • 整備記録簿と保証の有無を確かめる

ウィリスという名前は、ジープの原点である1941年の「Willys MA」(米陸軍の軽量偵察車)にちなんでいます(公式の歴史記述)。

古い限定車の価格や装備は、ここでは確かめきれた範囲に絞っています。気になる個体があれば、販売店に当時の仕様書やカタログが残っていないか聞いてみてください。

中古で限定車を見つけた時に確かめる点を示した図解

限定車はリセールで有利と言われることもありますが、色や状態で大きく変わります。売る時の目安はラングラーのリセールバリューで見られます。

よくある質問

ラングラーの限定車2026年は何がありますか?

2026年は、1月のSnow Trace、7月のWhitecap、9月のRubicon Final Edition(2ドア)、10月の85th Anniversary Editionが発売されています。2026年10月時点で公式サイトに載っているのは後ろの3車です。

ラングラーの水色の限定車は何ですか?

2026年7月発売のWhitecapで、専用色のハイドロブルーです。Unlimited Saharaベースで100台、ルーフテント付きのwith TripTopが5台でした。

限定車は値引きできますか?

台数が少ないため、カタログ車より値引きが小さくなりやすいと言われます。付属品や下取りも含めた総額で見積もりを比べるのがおすすめです。

アンヴィルは限定色ですか?

限定車に使われてきた色ですが、2026年2月現在の公式装備表では3グレードすべてのカタログ色にも入っています。

次の限定車はいつ出ますか?

公式の発表を待つしかありません。2024年以降は2〜4か月に1回ほどのペースで出ているので、ディーラーに声をかけておくと情報が早く届きます。

まとめ

この記事の要点
  • 2026年10月時点で公式に載る限定車は85th Anniversary Edition・Whitecap・Rubicon Final Editionの3車
  • 限定車は1車あたり100〜150台前後が中心
  • 価格はベース車より10万円ほど高いものが目立つ(Whitecap with TripTopは90万円高い)
  • 中古で見る名前には、限定車名・色名・グレード名が混ざっている
  • 中古の限定車は車検証の年式と公式プレスリリースで中身を確かめる
ラングラー買いたいドットコム

ラングラー買いたいドットコム 編集部

ラングラーの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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